本当に生えてくるのかな。手術はどんな感じなんだろう
こんな疑問にお答えします。
30代になってくると頭皮が少し薄くなってきたのではと気になってくる人は多いと思います。
特に前頭部や頭頂部はAGAになりやすく少しずつ薄くなってくるつ思います。
男性の場合3人に1人はAGAになると言われていることから早めの対策が必要になってきます。
そんな中でできるだけ自分の毛がある内に少し気になるポインンとに毛を移植できるのが植毛です。
今回は私のアイランドタワークリニックでの体験談をもとに記載していきたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
目次
植毛とは
薄毛が気になる部分に髪の毛を直接植え付ける施術のことで自分の後頭部の頭皮組織(ドナー)を移植する「自然植毛」と自分の毛以外を植え付ける「人工毛植毛」の2パターンがあるそうです。
植毛を行うきっかけ
幼少期より一般の人より額が広く(指が5本入るくらい)前髪を伸ばしてパーマを当てて隠したりして工夫していたが、夏の汗や風が吹いた時に一気に額が出てくることがとてもコンプレックスでした。
そんな人生を歩み30歳になった時金銭的に少し余裕がでてきた中で植毛という言葉を知り興味を持ったことがきっかけです。
頭皮の問題といえば「育毛剤、カツラ」や人工の毛を植え付けていくというイメージが強かったですが調べていくと、現代の技術でAGAになりにくい側頭部や後頭部の自分の髪を薄毛で気になる位置に移植でできるという技術を知りすぐにカウンセリングを申し込みました。
自然植毛のメリット
自然植毛とはAGAになりにくい後頭部・側頭部の毛を自分が気になる位置に移植できる美容整形施術のようです。
人工毛や他人の毛で移植後の皮膚へのリスクなどがあるみたいですが、自身の毛を移植するため施術後の合併症のリスク大きく削減されたようです。
また一度植毛してしまえば毛根が死なない限り半永久的に生えてき生着率も高いようで、他の治療よりもラーニングコストが安く抑えることができることがメリットに感じました。
自然植毛のデメリット 価格等
植毛は自身の髪を移植し1つの株を1グラウトと呼ぶそうです。
人間の毛は1つの毛穴に対して一本の毛ではなく約2〜3本生えているようでそれを1グラウトとして計算している
植えたい量によって価格が変わるようで私の場合は2000グラウト植えたので約220万円でした。
価格は高かったですがモニター割引のようなものを利用し最終的には1.5割ほどで抑えることができました。
価格帯については各クリニックによって変わるので良く調べることをお勧めします。
手術に対する痛みなど
手術前に安定剤のようなものを飲み移植する毛を採取する部分を取るために毛を刈り上げました。(刈り上げ何のプランもありましたが価格が1.5倍ほど上がるため諦めました)
その後後頭部に麻酔を10回ほど打ちました。これに関しては正直痛かったです。歯の麻酔を後頭部にする感じで薬が入ってくる時に痛み感じました。
しかしこれを乗り越えた後は特に痛みはなかったです。
後はドナーを取ってもらい次に毛を植える部分に穴を開けて植えていただくという感じでした。
ここからは痛みというより少し暇な時間という感覚が続くイメージでした。
アイランドタワークリニックの決めて
カウンセリングを担当してくれたか方が親身に対応して頂き無理な勧誘もなかったこと。今回実施したFUEという技術の名医が多いということでした。(これに関しては当日担当して頂いた先生が非常に親身になって対応して頂いたのでよかったと感じております。)
念のため他2つほど別のクリニックを伺い雰囲気、技術や価格についても検討しました。
価格については同額、もしくは少し安いところもありましたが上記記載の通り親身な対応のイメージが一番強かったことが決めてでした。
術後2ヶ月目の状態について
私が植毛した部分は上記の写真の赤丸部分です。
2ヶ月経ったので一度上えた毛が抜けてしまい、少しずつ生えてくる状態に移っています。
赤みも術後よりは引いてきたという感じです。
まとめ
術後1週間。まだ植えた毛は坊主状態なのでこれからのどのような形で生えてくるか楽しみです。
また段階的な変化を表示できるようにしていきたいと思います。