「dポイントで投資できるのは日興フロッギーだけ」——そう思っていませんか。
この記事は2022年に公開したものを、2026年9月時点の情報に全面リライトしました。 当時は日興フロッギー単体を紹介する内容でしたが、2026年時点ではdポイント投資に対応するサービスが増えているため、比較しながら選べる構成に変更しています。
この記事はこんな方におすすめです
- 使わずに眠っているdポイントを、投資に回してみたい
- 日興フロッギー以外の選択肢も知った上で選びたい
- 期間・用途限定ポイントも投資に使えるか知りたい
※本記事は特定の証券会社・投資信託・銘柄の購入を推奨するものではありません。投資には元本割れの可能性があり、投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。
dポイント投資、いま選べる選択肢が増えています
日興フロッギーは、SMBC日興証券が運営するサービスで、2020年3月からdポイントでの投資に対応しています。100円から個別株を購入でき、100万円以下の買付注文は手数料無料(スプレッド方式)という特徴があります。
ただし、2026年時点では、dポイント投資ができるのは日興フロッギーだけではありません。
dポイント投資に対応する主なサービス(2026年9月時点)
| サービス | dポイント投資への対応時期 |
|---|---|
| 日興フロッギー(SMBC日興証券) | 2020年3月〜 |
| 大和コネクト証券 | サービス開始当初から対応 |
| マネックス証券 | 2024年9月〜(新規参入) |
2022年当時の記事では紹介できていなかった選択肢が、この4年で増えています。 今日は、それぞれの特徴を比較しながら整理します。
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損の正体:「dポイントが使えるかどうか」だけで比較を終えてしまうこと
dポイント投資を検討するとき、多くの人が**「dポイントが使えるかどうか」だけを確認して、それ以上比較しない**傾向があります。でも、同じ「dポイント投資対応」でも、中身にはいくつか重要な違いがあります。
見落とされやすい違い
- 投資できる対象(個別株のみか、投資信託も含むか)
- 期間・用途限定ポイントが使えるかどうか
- 手数料・スプレッドの仕組み
特に「期間・用途限定ポイント」への対応は、見落とされがちな重要な違いです。 ドコモの「dポイント運用(旧ポイント投資)」では期間・用途限定ポイントは使用できませんが、日興フロッギー・大和コネクト証券・マネックス証券は、期間・用途限定ポイントでも投資が可能とされています。失効しそうなポイントを金融資産に変えられるという点で、これは大きなメリットになり得ます。
設計図:dポイント投資3社の比較
固有フレーム【dポイント投資:3社比較】です。
dポイント投資:3社比較(2026年9月時点)
| サービス | 投資対象 | 特徴 |
|---|---|---|
| 日興フロッギー | 個別株のみ(金額指定「キンカブ」方式) | 100円から購入可能。100万円以下の買付手数料無料(スプレッド方式)。売買時に約定金額の0.2%相当のdポイント還元 |
| 大和コネクト証券 | 「ひな株」(単元未満株) | Pontaポイントにも対応。1株から購入可能 |
| マネックス証券 | 個別株・投資信託等 | 2024年からdポイント投資・dカード積立に対応。dカードPLATINUMでdカード積立の還元率が最大3.1%(業界トップクラス) |
日興フロッギーには、投資信託の取り扱いがないという点も、比較する上で押さえておきたいポイントです。個別株を少額から試したいなら日興フロッギー、投資信託も含めて検討したいならマネックス証券、というように、投資対象の違いで選択肢が分かれます。
現場でいえば、同じ「対応している」という表示でも、対応範囲の広さは製品によって違います。 仕様書の"対応"という一言だけで判断せず、詳細を確認する必要があるのと同じ構造です。
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到達点:ポイント投資は「対応ポイント」と「投資対象」の2軸で選ぶ
以前、楽天証券・三菱UFJ eスマート証券・大和コネクト証券のポイント投資を比較した記事(〔ここに「CONNECT大和コネクト証券」記事のURLを貼ってください〕)でも書きましたが、ポイント投資の証券会社選びは、「対応ポイントの種類」と「投資対象の特徴」の2軸で考えるのがおすすめです。
2軸で見た、今回の整理
- 軸①:対応しているポイントの種類 — dポイントなら日興フロッギー・大和コネクト証券・マネックス証券が候補、Pontaポイントなら三菱UFJ eスマート証券・大和コネクト証券が候補
- 軸②:投資対象の特徴 — 個別株を試したいか、投資信託も含めたいか
同じdポイント対応でも、日興フロッギーは個別株のみ、マネックス証券は投資信託も含むという違いがあるため、目的に応じて選ぶ必要があります。
まとめ:dポイント投資は、日興フロッギー以外にも選択肢がある
- dポイント投資は日興フロッギーだけでなく、大和コネクト証券・マネックス証券も対応している
- 日興フロッギーは個別株のみ、マネックス証券は投資信託も含むなど、投資対象に違いがある
- 期間・用途限定ポイントが使えるサービスなら、失効しそうなポイントを投資に回せる
- 対応ポイントの種類と、投資対象の特徴、2つの軸で比較して選ぶことをおすすめします
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この記事を書いた人について
このブログでは、証券口座やポイント投資の情報だけでなく、建設業のDX企画担当としての実務経験を活かして、日々の家計や資産形成を「仕組み化」する視点で記事を書いています。
「"対応している"という表示だけで判断せず、対応範囲の詳細を確認する」——この考え方は、ポイント投資の証券会社選びだけでなく、ポイントサイトやクレジットカードの比較にも通じるところがあります。よければこんな記事もあわせてご覧ください。
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