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NISAをSBI証券にした結果、年間で貯まったポイントを公開します

結論を先に。 SBI証券のNISA枠で投資信託約400万円を保有し、クレカ積立とあわせた年間ポイントは約6,880円相当(2026年9月時点、一部推定値を含む)でした。金額は決して大きくありませんが、低コストファンドを選んでいる以上、これは信託報酬の低さとのトレードオフです。

SBI証券のNISA枠で、**SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(評価額約250万円)と、SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(評価額約150万円)**を保有しています。今回、これらの保有だけで年間いくら貯まっているか、実際に計算しました。

「実際どれくらい貯まるのか」「他社にすべきだったか不安」「積立額を増やすべきか」——今日は、この判断を数字で検証します。先にお伝えすると、投信の保有残高だけで貯まる金額は、決して大きくありません。

この記事はこんな方におすすめです

  • 「SBI証券 NISA ポイント いくら」で検索してたどり着いた方
  • 自分の保有額で、実際いくらポイントが貯まるのか知りたい方
  • 積立額を増やすべきか、他社にすべきか迷っている方

SBI証券のNISAポイントとは?「いくら貯まるか」を正確に計算したことがありませんでした

SBI証券には「投信マイレージ」という、投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる制度があります。今回、自分の保有額で、実際いくらになるかを初めて計算しました。

私の保有状況(2026年9月時点)

ファンド名 評価額
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 約250万円
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 約150万円

合計約400万円の保有で、投信マイレージはいくらになるか。加えて、クレカ積立分(既存記事で計算済み)もあわせて、年間の総額を出します。

※本記事に記載の還元率・評価額は2026年9月時点の情報・試算です。基準価額は日々変動するため、実際の金額とは異なります。投資には元本割れの可能性があり、投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。

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損の正体:「低コストファンド」と「高いポイント還元」は両立しないこと

SBI・Vシリーズは、**「業界最低水準をめざす低コスト」**が売りのインデックスファンドです。でも、コストが低いということは、投信マイレージの還元率も低くなるという、見落とされがちな裏側があります。

「低コスト」の裏にあるもの

見方 内容
メリットとして注目されること 信託報酬が業界最低水準
見落とされがちなこと 投信マイレージの還元率も、信託報酬に連動する仕組みのため低く設定されている

損の正体は、「低コスト=お得」の一面だけを見て、ポイント還元まで同じように考えてしまうことです。

**確認できたSBI・V・S&P500の還元率は、年率0.022%**でした。これは、以前紹介したオルカン(0.0175%)と近い、非常に低い水準です。


設計図:年間ポイント試算、2つの積立先

固有フレーム【年間ポイント試算:2つの積立先】です。

年間ポイント試算:2つの積立先

区分 計算 金額
①投信マイレージ(SBI・V・S&P500) 150万円 × 0.022% 約330円/年
①投信マイレージ(SBI・V・全米株式) 250万円 × 0.022%(推定・要確認) 約550円/年
①の合計 約880円/年
②クレカ積立 月5万円 × 1.0% 月500円(年間換算 約6,000円/年)

①と②を合わせても、年間約6,880円程度でした。

正直にお伝えします。 SBI・V・全米株式の還元率は、S&P500と同率と仮定した推定値であり、正確な数値は確認できていません。実際の金額は、この試算と多少異なる可能性があります。

現場でいえば、見積もりの前提条件(今回は"還元率が同率"という仮定)を明示せずに数字だけ独り歩きさせると、あとで実際と食い違います。 推定は推定として、正直に示す必要がありました。


再現ステップ:自分の年間ポイントを計算する4手順

実際の手順です。

  1. 保有している投資信託と評価額を確認する(3分) — SBI証券の口座管理画面で確認できます
  2. 各ファンドの投信マイレージ還元率を確認する(5分) — SBI証券公式サイトの各ファンドページに記載があります
  3. 評価額×還元率で、年間の概算を計算する(3分) — 記事末尾の無料シートを使うと自動計算できます
  4. クレカ積立分と合算する(1分) — 積立額×還元率×12ヶ月で、年間のクレカ積立ポイントも計算します

私自身、この4ステップで初めて「合計いくらになるか」を把握できました。

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※投信マイレージの還元率・付与条件は変更されることがあります。必ずSBI証券公式サイトの最新情報をご確認ください。


到達点:金額は小さいが、把握できたことに意味がありました

正直な結論を、そのまま書きます。

私の年間ポイント試算(2026年9月時点)

項目 金額
投信マイレージ 約880円/年(一部推定含む)
クレカ積立 約6,000円/年
合計 約6,880円/年

「他社にすべきだったか」を不安に思う必要はありませんでした。

この金額を見て、「思ったより少ない」と感じる方もいるかもしれません。 実際、低コストファンドを選んでいる以上、投信マイレージの還元は小さくなります。でも、それは信託報酬の低さとのトレードオフであり、「損している」わけではありません。 低コストファンドの本来のメリット(長期的な運用コストの低さ)のほうが、ポイント還元より影響が大きいというのが、今回の試算で確認できたことです。


失敗談:推定値を、確定した数字のように扱いそうになった

正直に書きます。最初、SBI・V・全米株式の還元率も「S&P500と同じだろう」と、確認せずに断定しそうになりました。

確認せずに断定しかけた

状態 内容
やりかけたこと 同じシリーズだから同じ還元率だろうと、確認せずに数字を確定させようとした
踏みとどまったこと 公式サイトで個別に確認したところ、全米株式の具体的な還元率は見つけられなかった
いま気をつけていること 推定は推定として明記し、確定した数字と混同しない

「たぶん同じだろう」を、そのまま確定情報として扱うところでした。

現場でも、類似の資材だからと仕様を確認せずに使うと、思わぬ違いに気づかないことがあります。「たぶん同じ」を、確認済みの事実と混同しない——これが今回の教訓でした。

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よくある質問(FAQ)

Q. SBI証券のNISAで、実際どれくらいポイントが貯まりますか? A. 著者の場合、投資信託約400万円の保有(投信マイレージ)とクレカ積立(月5万円)を合わせて、年間約6,880円相当でした(2026年9月時点)。保有額・還元率によって金額は異なります。

Q. 低コストファンドはポイント還元も低いのですか? A. その傾向があります。投信マイレージの還元率は信託報酬に連動する仕組みのため、低コストファンドほど還元率も低く設定されることが多いです。

Q. 投信マイレージだけでなく、クレカ積立のポイントも合算できますか? A. できます。投信マイレージ(保有残高ベース)とクレカ積立(決済額ベース)は別々の制度のため、両方を合算して年間の総ポイントを把握することをおすすめします。

Q. 他の証券会社にすべきだったか不安です。どう考えればいいですか? A. 低コストファンドを選んでいる場合、ポイント還元が小さいのは信託報酬の低さとのトレードオフです。ポイント還元だけでなく、長期的な運用コストも含めて総合的に判断することをおすすめします。


まとめ:金額は小さくても、把握することに価値がある

  • SBI証券のNISA枠での投信マイレージは、保有額×還元率で計算できる
  • 低コストファンドほど、投信マイレージの還元率も低くなる傾向がある
  • クレカ積立分と合算すると、年間の総ポイントが把握できる
  • 推定値は推定値として明記し、確定情報と混同しないことが重要

まずは、保有している投資信託と評価額を確認するところから始めてみてください。

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著者プロフィール

元現場監督 → 一級建築士 → 建設業のDX企画担当|陸マイラー会社員(FP2級)

SBI証券のNISA枠でSBI・V・全米株式インデックス・ファンド(評価額約250万円)・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(評価額約150万円)を保有(2026年9月時点)。投信マイレージとクレカ積立を合わせた年間の想定ポイントは約6,880円相当(一部推定値を含む)。クレカ積立は三井住友カードゴールド(NL)で月5万円、還元率1.0%(詳細は関連記事「SBI証券のクレカ積立で実際に何ポイント貯まったか」)。証券口座6社(SBI証券をメイン)をポイントサイト経由で保有。ちょびリッチの外食モニターを実践中(月1万円分・2026年6月改定後レート、非承認ゼロ)。光熱費・通信費・固定費を含む月平均20万円の決済をJALカードに集約し、年10万JALマイルを積み上げている。ANA・ヒルトン・マリオットは使っていません。新NISA・成長投資・ワンルーム不動産で金融資産2,000万円を運用(投資歴5年・年収700万円)。保有資格は一級建築士・一級建築施工管理技士・FP2級。

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