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JALカードの申し込み前に確認すること|公式サイトから申し込む前に比べたい入会ルート

最終更新:2026年10月

JALカードは、JAL(日本航空)のマイルが、飛行機に乗らなくても日々の支払いで貯まるクレジットカードです。申し込み方はいくつかあり、どこから申し込むかで、最初にもらえる特典が変わります。

ここで知っておきたいのが、JALカードの公式の入会キャンペーンと、ポイントサイト経由の特典は、同時には受け取れないということです。2026年9月から実施中の公式キャンペーンの条件には、「ポイントサイトのポイントなど、他のキャンペーン特典との重複は対象外」と書かれています。

つまり、申し込む前に「どちらか1つ」を選ぶ必要があります。

私は飛行機に年数回しか乗らない会社員ですが、月20万円の支払いをJAL普通カードに集め、JALマイルを年10万マイルほど貯めています。この記事では、入会ルートを比べる方法と、申し込み前に確認したいことを整理しました。

この記事で分かること

  • JALカードの主な入会ルートと、それぞれでもらえるもの
  • 公式キャンペーンとポイントサイト経由、どちらが得かを決める計算のしかた
  • キャンペーンの対象外になりやすい申し込み方
  • 申込資格と、審査が不安なときに確認したいこと

JALカードの入会ルートは、大きく3つ

入会ルート もらえるもの 向いている人
①公式サイトのWeb入会(キャンペーンに参加) 公式キャンペーンのボーナスマイル(条件あり) カードをたくさん使う予定がある人
②ポイントサイト経由で申し込む ポイントサイトの案件ポイント(公式キャンペーンは対象外) 利用額の条件を気にせず、確実に受け取りたい人
③空港のカウンターなどで申し込む 〔要・書き手確認:空港申込で対象になる特典の有無〕 その場で質問しながら申し込みたい人

どのルートでも、カードの年会費・マイルの貯まり方・付帯サービスは同じです。違うのは、入会時の特典の種類と、受け取るための条件です。


ルート①:公式キャンペーンでもらえるもの(2026年10月時点)

現在のJALカード公式の新規入会キャンペーンの概要です。

項目 内容
Web受付期間 2026年9月1日〜11月24日
入会期間 2026年9月1日〜12月31日
最大マイル数 JAL・Visaカードで最大30,000マイル(券種・ブランドで異なる)
必要な手続き Web入会後、会員サイト「MyJALCARD」でキャンペーンに参加登録
カード利用の条件 入会月の3カ月後の月末までに、所定の金額を利用
普通カードの条件 ショッピングマイル・プレミアム(年会費4,950円)への同時入会が必要
対象外 ポイントサイトのポイントなど、他の特典との重複/既にJALカードを持っている人(家族会員含む)/退会後1年以内の再入会 など

※JALカード公式のキャンペーンページをもとにしています。最新の条件は必ず公式ページでご確認ください。

最大30,000マイルは、上位カードで多く利用した場合の数字です。普通カードの場合は、利用額によって受け取れるマイルが変わります。キャンペーン紹介サイトの内訳では、JAL・Visaの普通カードで30万円利用時に最大7,000マイル、100万円利用時に最大16,000マイルとされています〔要・書き手確認:公式ページの券種別の表で確認〕。

ここで見落としやすいのが、普通カードはショッピングマイル・プレミアム(年4,950円)への同時入会が条件になっていることです。もともとプレミアムに入るつもりの人には負担になりませんが、入る予定がなかった人は、その分を差し引いて考える必要があります。


ルート②:ポイントサイト経由でもらえるもの

ポイントサイトは、サイトを経由してサービスを申し込むと、広告費の一部がポイントで戻ってくる仕組みです。JALカードの案件では、カードの発行などを条件に、ポイントが付きます。

確認する項目 ハピタス モッピー
JAL普通カードの案件額(2026年10月◯日時点) 〔要・書き手確認〕 〔要・書き手確認〕
ポイントが付く条件 案件ページで確認 案件ページで確認
公式キャンペーンとの重複 対象外 対象外

ポイントサイト経由のよいところは、公式キャンペーンのような「3カ月で◯万円使う」という利用額の条件がない案件が多いことです〔要・書き手確認:各案件ページの条件〕。カードをあまり使う予定がない人には、こちらの方が確実です。


結局どちらが得か? 計算のしかた

比べ方は、次の3ステップです。

ステップ やること 例
① 公式で受け取れるマイルを出す 自分が3カ月で使う金額で、公式ページの表からマイル数を確認する 30万円使う → 普通カード(Visa)で最大7,000マイル
② マイルを円に直す 自分が1マイルを何円で使うかを掛ける 1マイル=2円で使う → 14,000円相当
③ 必要なコストを引いて、案件額と比べる プレミアムに入る予定がなかったなら4,950円を引く 14,000円 − 4,950円 = 9,050円 → ポイントサイトの案件額と比べる

※例の数字は、計算の流れを示すためのものです。

こんな人 選ぶルート
入会後3カ月で、カードをたくさん使う予定がある ①公式キャンペーン
もともとショッピングマイル・プレミアムに入る予定 ①公式キャンペーン
カードは固定費の支払い程度で、利用額の条件を満たせるか不安 ②ポイントサイト経由
マイルを特典航空券ではなく、電子マネーなどに換える予定(1マイルの価値が低い) ②ポイントサイト経由

ポイントは、「最大◯マイル」の数字ではなく、自分の利用額で受け取れる分を、円に直して比べることです。


キャンペーンの対象外になりやすい申し込み方

どちらのルートを選んでも、次のような申し込み方は特典の対象外になりやすいので注意してください。

対象外になりやすい例 公式キャンペーン ポイントサイト案件
すでにJALカードを持っている(家族会員を含む) 対象外 多くの案件で対象外
退会してから1年以内に再入会する 対象外 案件ごとに条件あり
ポイントサイトを経由して、公式キャンペーンにも参加登録する 重複は対象外 —
経由したあと、別のタブや検索から申し込んだ — 経由の記録が残らず対象外になりやすい
MyJALCARDでの参加登録を忘れた 対象外 —

特に公式キャンペーンは、「Web入会」と「参加登録」の両方が必要です。カードが届いたら、その日のうちに参加登録まで済ませると安心です。


申込資格と、審査が不安なとき

JAL普通カードの申込資格(2026年10月時点)

項目 内容
年齢 18歳以上(高校生を除く)
その他 日本に生活基盤があり、日本国内での支払いが可能な方
年会費 本会員2,200円(入会後1年間無料)

※JAL公式の普通カードのページより。ブランドによって条件が異なる場合があります。

審査が不安なときに確認したいこと

審査の基準は公開されていません。ただ、申し込み前に自分で確認できることはあります。

確認すること 理由
入力内容(勤務先・年収・住所)に誤りがないか 入力ミスは、確認の手間や否決の原因になりうる
短期間に、複数のクレジットカードを申し込んでいないか 一般に、短期間の申し込みが重なると審査に影響すると言われている
キャッシング枠を、必要以上に希望していないか 使わないなら0円にしておくと、審査の対象が絞られる
支払いの遅れがないか 過去の支払い状況は、審査で確認されるとされている

ポイントサイトを経由しても、申し込み先はJALカードの申し込みページで、審査をするのもカード会社です。経由したことで、審査が有利・不利になるものではありません。

正直に書くと、私もクレジットカードの審査に落ちたことがあります。そのときは、申し込みの前に自分の状況を見直さないまま申し込んでいました。今は、上の表を確認してから申し込むようにしています。


申し込みの手順

ルート①:公式キャンペーンで申し込む場合

  1. JALカード公式のキャンペーンページで、自分の利用予定額で受け取れるマイルを確認する(3分)
  2. Webから申し込む(10分)〔ここにASPのJALカード広告リンクを貼ってください〕
  3. カードが届いたら、MyJALCARDでキャンペーンに参加登録する(3分)
  4. 期限(入会月の3カ月後の月末)と、達成したい利用額をカレンダーに入れる(1分)

ルート②:ポイントサイト経由で申し込む場合

  1. ハピタスかモッピーに登録する(各3分)。登録時に紹介コードを入力すると、サイト側の入会特典の対象になります
  2. 「JALカード」で検索し、案件額と条件を確認する(2分)
  3. 案件ページのボタンから、同じ画面のまま最後まで申し込む(10分)
  4. 申し込んだ日・案件額を、スマホのメモに残す(1分)
サイト 紹介コード 入力する場所
ハピタス PTSVXV 新規登録画面の紹介コード欄
モッピー Q4WnA30 新規登録画面の紹介コード欄

サイト側の入会特典の金額・締切は、月ごとに変わります。必ず登録する月の各公式サイトでご確認ください。

申し込む前に1分だけ確認してみてください。私が実際に使っている3社と、それぞれの登録の流れは別記事「買い物の前に30秒だけ|『登録しないと損』と言われても動けなかった私が、いま使っている3社」にまとめています。


私の場合

私はJAL普通カードに、月20万円の支払いを集めています。カード発行などをポイントサイト経由にしてから、経由で受け取ったポイントは累計約5万ポイントになりました(2026年9月時点)。

飛行機にあまり乗らない人が、JALカードを持つ価値があるかは、別記事「JALカードは飛行機に乗らないといらない?年会費2,200円と年約12,000マイルで比較」で計算しています。ポイントサイトをどちらにするか迷う方は、別記事「ハピタスとモッピーの違い|JALマイルを貯めるならどちらに登録するか【登録手順・紹介コード付き】」で比べています。


まとめ:JALカードは「最大◯マイル」ではなく、自分の利用額で比べる

  • JALカードの公式キャンペーンと、ポイントサイト経由の特典は、同時には受け取れない(2026年10月時点の公式条件)
  • 公式キャンペーンは、Web入会・参加登録・3カ月の利用額が条件。普通カードはプレミアムへの同時入会も必要
  • ポイントサイト経由は、利用額の条件を気にせず受け取りやすい
  • どちらが得かは、自分の利用額で受け取れるマイルを円に直し、案件額と比べて決める
  • 審査はカード会社が行い、経由したかどうかでは変わらない。申し込み前に入力内容と申し込み状況を見直す

申し込みは、比べてからで遅くありません。今日は、公式ページで自分の利用額のマイル数を確認し、ポイントサイトの案件額と並べてみてください。


この記事を書いた人

たけ|一級建築士/元現場監督。いまは建設業のDX企画を担当する会社員。飛行機には年に数回しか乗りませんが、日々の支払いとポイントの交換を設計し直して、JALマイルを年10万マイルほど貯めています。

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